第28回日本レーザー治療学会

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安全教育講習会・試験

会長挨拶

山田裕道 先生

 このたび第28回日本レーザー治療学会の大会長を仰せつかり、2016年6月25日26日に横浜情報文化センターにて学術集会を開催させていただくことになりました。思い起こせば大城俊夫先生のお声掛かりで初めて演題を登録させて戴き、皮膚科の大先輩の石橋康正先生が大会長を務められた第7回の学術集会で「皮膚科領域の低反応レベルレーザー治療(LLLT)」を発表させて戴きました。その後21年にわたり私を育ててくれた本学会の学術集会を今回主催させて戴くことは誠に身に余る光栄なことと存じます。理事・評議員・会員の皆様に心から御礼申し上げます。
 今回の開催テーマは「LLLT半世紀、レーザーを楽しもう」です。Maimanによるレーザーの発見は1960年ですが、LLLTの始まりはハンガリーのMesterのルビーレーザーの低出力照射や、He-Neレーザーの実験が1965~1967年頃と言われており、ここから約50年に当たります。そこで皆様と共にLLLT半世紀を記念するとともに、レーザー治療を楽しみながら勉強したいと思います。まずは基礎的な部分を再確認して戴くために、LLLTの基礎医学を研究していらっしゃる先生方にわかりやすく語っていただく特別シンポジウムを企画しました。もう一つは臨床医がおさえておかねばならないレーザーの基礎知識・安全対策を教育講演で伺うことにしました。臨床面では従来とかく自分の領域に偏りがちになり、なかなか聞けない領域、あるいは聞きたくても時間が重なって聞けない領域にスポットライトを当て、多くの先生方に聞いて戴けるよう、複数のシンポジウムをなるべく一列に配置しました。特別講演1は順天堂大学皮膚科学名誉教授、浦安病院前院長の高森建二先生にアトピー性皮膚炎とレーザー治療という新しいアプローチを、特別講演2は大城俊夫先生にLLLTの不妊治療を講演して戴く予定です。また多くの先生方にレーザー機器に触れて戴く「レーザーデバイスシンポジウム(機器紹介・ハンズオン)」も例年の如く企画しました。
 会場となります横浜情報文化センターは東急東横線直通のみなとみらい線日本大通り駅に直結しており、雨が降っても傘をささずに会場に入れるという便利のよさです。またこの建物はその一部が旧横浜産業奨励館であり、歴史的建造物と新設の高層ビルとが合体しているめずらしい構造となっております。3階にある貴賓室(旧応接室)は見学可になっておりますので、学会の休憩時間にぜひお立ち寄りください。また会場近くには横浜港大桟橋、横浜開港資料館、山下公園、マリンタワー、氷川丸、横浜中華街など楽しめるスポットがいっぱいです。1日目の夜、2日目の夕からは、学会プログラム&ご当地ガイド「学会の友」を片手に散策して戴ければ幸いです。多くの会員の皆様のご来場をお待ちしております。